2004-01-01から1年間の記事一覧
三三ヶ月使い続けた携帯電話も、ガタが来ていた(電池の保ちが悪くなっていた)ので、とうとう機種変更をすべき時が来たと確信し、機種変更をしに電話屋へ。 変更には二〇分ほどしかかからなかった。意外と早いと思った。 とうとうカメラ付きの機種へと変更…
お一人様千円で映画を見ることができる、と言うことなので、見に行ってきました。 「秘密の部屋」をまだ見ていないのに! 原作に関しては四作目まで読んでいるので見ることに関しては全く差し支えはありませんでしたが。 「賢者の石」と比べて、彼らの大人び…
微妙に積みゲーになりかけていたのですが、読書習慣が徐々に回復しつつある中、そのリハビリを兼ねてプレイ。 鍵のゲームをやるのは今作が初めてながら、事前情報から「病院ネタ」がよくモチーフに使われる、と言うことを小耳に挟んではいました。 と言うこ…
自宅から最も近いところで開催されている有名な同人誌即売会の一つなのだが、未だに行ったことがない。この日も同様。 ただ、早朝から池袋に行く用件があったため、それに備えてキンコーズでしこしことコピーに勤しむ集団を目撃することとなった。 私の青春…
今日も今日とて、バイト、バイト。 先のバイト先の頃の私を知るお客さんが来たのですが、 顔の記憶が全くない。 私の印象が、著しく濃厚だったのか、 彼らの印象が、著しく希薄だったのか、 どちらだったのか知る術は、もはや、無い。
目の前をカップルが通り過ぎる。 「私、ガチャポンって呼び方、嫌いなの。」と彼女。 私がその答えを聞くことなく、彼らは通り過ぎていく。 どうしてそんなくだらないことに、好き嫌いがあるのだ! 理由が気になるが、見知らぬ他人にそのようなことを尋ねら…
バイト先が自宅の近くのスーパーなので、来る人の中に顔見知りの人がいたりするのですが、今日は、しこたま懐かしい顔に出会った。 小学校時代の同級生。 一応女の子。 彼女は小学生時代、いじめられてた、と言う記憶がある。 相変わらず暗い、先行きが見え…
「新・本格推理01」(ISBN:4334731295) 「ふたりの証拠」(ISBN:4151200126) 「第三の嘘」(ISBN:4151200169) 「マリア様がみてる バラエティギフト」(ISBN:4086003600) 「ゴールデンライラック」(ISBN:4091910165) 「DearS 03」(ISBN:4840223432) …
「宗像教授伝奇考・第四集」(ISBN:4267016968) 「グイン・サーガ外伝19 初恋」(ISBN:4150307598) 「バッカーノ! The Rolling Bootlegs」(ISBN:4840222789) 「エアリアルシティ」(ISBN4073066218) 「ランブルフィッシュ・3場外乱闘恋心編」(ISBN:404424104x)…
おおよそ一週間くらいかけてクリア。 これほど物量作戦の似合うゲームも珍しい。 属性を考慮に入れて戦略を立てるべきなのだが、 対立属性の存在しないクリーチャーが、 多数出現するため、それすら無に帰す。 とはいえ、一服の清涼剤としてのゲームとして考…
ネットの一部で話題になっている作家の本。 キャラクターのたくさん出てくる多視点の物語なのですが、その割に混乱することもなく読み進められるのはとても良い。 ただし。 どこかで見たような光景が多数現れてくる、というのは、少々いただけない。 各種ア…
昨日買ってきて、もうコンプリート。 インストールに、CD-ROM一枚しか使わなかったので、 プレイ時間に関しては、少々危惧を抱いていたのですが、 案の定、頑張れば、一日で終わる。 分量としては、「沙耶の唄」と同じくらいか、それより少し少ないくらいか…
神林長平の長編作品。 解説は、元長柾木。 SFハードボイルドの皮を被って、この作品は進められる。 人捜し。 ハードボイルド小説においては、基本的な依頼だ。 ただ、この作品が、SFである以上、現実のようには、終わらない。 ただ、事件が解決するとい…
先月刊行の関田涙の第三長編。 早々に趣向が「メタ」であることをアピール。 ただ、それがうまく動作していたか、といわれると、 否、と答えざるを得ない。 なぜなら、一作目、二作目と、至って真っ当で、端正な、 おそらくほぼすべての本格ファンが、これは…
「コバルト」03年12月号所収の小品。 主要キャラは例に漏れず一瞬しか顔を見せないので、 そちらに期待する人はきっと落胆することと思う。 たまたま見たアニメ版の「びっくりチョコレート」と符合するような、 問題の丸投げぶりが、ミステリ好きとして…
流水が、やってしまった。 本書くミステリのある意味最終形態だと思う。 これをやってしまった後だと次回作がどうなるかとても気になる。
ミステリゲーム二本を攻略し、のんべんだらりと生活を送っている。
この日の未明から、三人でチャット。 その結果、起床はほぼ正午。 自分にいい加減にしろ、といいたい。 明日こそは早起きを。
「クレギオン・4 サリバン家のお引っ越し(富士見書房版)」野尻抱介
「聖刻群龍伝 亢龍の刻・3」千葉暁
「クレギオン・2 フェイダーリンクの鯨(早川書房版)」野尻抱介
「森博嗣の浮遊研究室・2 未来編」森博嗣
「彩紋家事件 前篇 極上マジックサーカス」清涼院流水
「愚者のエンドロール」米澤穂信
「新宿少年探偵団・8 大怪樹」太田忠司
「グミ・チョコレート・パイン パイン編」大槻ケンヂ
「あやかし修学旅行 鵺の鳴く夜」はやみねかおる 「僕と先輩のマジカル・ライフ」はやみねかおる
「クレギオン・3 アンクスの海賊(富士見書房版)」野尻抱介
「家守」歌野晶午
「平井骸惚此ノ中ニ有リ」田代裕彦 「『キャラクター小説』の作り方」大塚英志