2011-04-09

  1. ということで、4時間くらい落ちます。
  2. ええと、写真も添付したくはあるのですが、カメラ付きの携帯を現在持っていない上に、まくぶくえあーのカメラをそういった用途で使えるか知らないので……ご教示頂ければ、適当に撮影の上どこかにまとめて挙げたく思います。
  3. 翻訳権をきちんと取得して制作された本かどうかは……甚だ疑問。付録のポスターとかはともかく、写真やイラストの部分の画質が、日本で見るより若干、落ちているような気がするものですから。きっとデータ提供などない、勝手出版なふいんきなぜか変換できない)
  4. まあ、冊子の方を開いてすぐに、ゼノマスの春香さんのイラストが目に入るあたりからして、中国の編集分かってねぇ……と思わずにいられないわけですが。
  5. 何故かゼノマスの動画が全部入っているという椀飯振る舞い!オープニングエンディングももちろん。中国のひとは知らないんだろうなあ、キャスト総とっかえとかキャラクターデザインがあれとかいろいろ叩かれてたことを。
  6. 日本で売られているCDのmp3エンコードが何枚かと、ウェブで公開されているのを含めた各種アイマスイラスト壁紙が150枚くらい。そして。
  7. 謎のDVDが付録。昨日は確認できなかったのでようよう今確認したのですが……
  8. で。ふろく。たぶんメガミマガジンの表紙裏表紙のイラストを使ったポスター(見覚えのある錦織さんの絵なのだけれど、初出が分からない)と、
  9. 日本語の乱舞する内容からするに、おそらく3月頭に刊行されたあの本を大まかに中国語訳したものじゃないかなあ、と思います。(出国後だったので買えていないのですよ?)
  10. えーと。御手洗熊猫の話題ばかりで引いた人向けに。昨日は、『島田流殺人事件』だけじゃなくて、アイマス2の本も買ったのでした。35元(×14でだいたいの日本円換算)
  11. しまった!昨日阿井さんにまほろは薦めたけど『シンフォニック・ロスト』は薦めなかった!なんという手落ち!
  12. ことりんがシェリルで、ゐんどさんがランカ。もしかして、平和さんが……
  13. というか、鮎川哲也賞受賞者の件、調べて絶望したくなりましたよ……「自分よりも」若い受賞者がことごとく新作を出せていないって分かったから。生きてさえいれば!新作を期待できる!そうとらえて前向きに生きる!
  14. 鮎川哲也賞を受賞して、「ミステリの」二作目が出ていないのは、去年の受賞者を除くと3人、1人は故人、残る2人は80年代生まれ!本が出ていないとはいえ短編は書き続けられている相沢さんはほんとうに応援したい。もう1人は……消息を聞かないし。
  15. そうか、サンドリヨンが受賞してから二年になる、ってことか……
  16. で、鮎川哲也賞の選考委員も、北村さんを除いて総入れ替えになっていることを知った。芦辺さんが選考されるところにも時代の流れを感じますが……辻さん!こう、新しいものを追い求める姿勢、見習いたいです。
  17. たった今鮎川哲也賞が決まっていたことを知った。エドマンド・クリスピンの『消えた玩具屋』みたいですね、タイトル。
  18. 何となく流れでフーダニット翻訳クラブのサイトを見ている。もしかすると、藤原編集室が中国の翻訳ミステリの震源だったのかもなあ、とかここを見ると思う。
  19. というかね、中国で翻訳紹介されている欧米ミステリ、一部の例外を除いて日本の影響を受けすぎているように感じてしまうのはきっとわたしだけだろう。
  20. まあ、輸出されているものの量が少ないから、それなりに追うことができている、ということもあるかも知れないですね。日本と比べたら微々たるものだもの!刊行量!
  21. というか、これだけ中国語に翻訳されているのか、とおどろくとともに、もっと作品の翻訳輸出を頑張ろうよ!とも思った。少なくとも一部には受け容れられているという事実があるのだから。ニッチな層かも知れないとしても。
  22. 一部タイトルが漠然としているのは、中文タイトルと適合しているか自信がないからです!あと、自分が読んでないか。
  23. (続き)『孤島の鬼』『三角館の恐怖』『黒死館殺人事件』『燈台鬼』『石塀幽霊』『気狂い機関車』『死の快走船』『銀座幽霊』『白鯨号の殺人事件』『悪魔の手鞠唄』『エジプト十字架の謎』『刺青殺人事件』『能面殺人事件』『呪縛の家』『人形はなぜ殺される』『破戒裁判』20ページまででこんだけ。
  24. とりあえず確認できているあたりを列記すると、『毒入りチョコレート事件』『そして誰もいなくなった(だと思う)』『クリスマスのポアロ(のような気がする)』『帽子から飛び出した死』『三つの棺』『グリーン家殺人事件』『僧正殺人事件』『絞首人の手伝い』『魔の淵』
  25. 読めない(というか理解できない)ながらもぺらぺら『島田流殺人事件』をめくっているわけですが、ミステリの作品名がぼこぼこ出てきてどこの『十角館』ですか?と聞きたくなったりもします。
  26. 話題を若干御手洗熊猫に戻しますと、『島田流殺人事件』、アジアミステリリーグに掲載されている書影にはないのですが、現物には、「新幻影城出版社」の文字が!そういった意味からでも、「幻影城」および島崎博さんの影響は、中国ミステリ界に大きな影響を与えているのでしょうねえ。
  27. ちなみに、JDCシリーズで好きな作品は、『ジョーカー』と『彩紋家事件』。
  28. まあ、昨日は御手洗熊猫の話を若干していたわけですが(わたしは語学力的な意味でまだ読めない)、聞いた限りでは、『コズミック』を壁に投げずに読めた人は、ほぼ間違いなく受け容れられそうなのだなあ、と。
  29. 昨日は北京で生活するようになって長い、同年代の人と会ってきました。こちらのナビゲーションフリーペーパー(日本語)をそのとき貰ってパラパラ。無敵家、こっちにもあるんだ……近くにあるわけじゃないから通えないけど……
  30. 本のサイズがあまりにも不揃いなので、正直、コレクター泣かせのような気がします、中国の本。たぶん、紙もあまりいいものを使ってないだろうし。
  31. 『島田流殺人事件』、バーコードと奥付がない以外はほとんど出版されているものと遜色ないあたり、中国の同人誌のクオリティの高さを、といいたいところなのですが、そもそも刊行されているソフトカバー小説自体(ry
  32. 『島田流殺人事件』、本文前段の推薦文によると、ずいぶんと大量の図が掲載されているとのこと。もしかして、物理トリック?
  33. あ、阿井さんに古野まほろを薦めてみたりしました。というか、御手洗熊猫がまほろを読んだらどう思うんだろうね。
  34. で。『島田流殺人事件』を入手しました。阿井さん経由で。上巻は、中国語書籍としては普通の右開きなのだけれど、下巻が左開き(要するに日本語書籍と同じ)……ただでさえ読めない中国語が、ますます読み辛く!
  35. 一部の人向けに発信。北京市内のゲーセンは、王府井だけじゃなくて、中関村にも二軒あって。とはいえ、ユビートのパチモンはなかったのですよ?

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