4月のまとめ

先月よりは読みたいと誓っていたのに、半分しか読めていないという事実にorz

4月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2636ページ

バカとテストと召喚獣 6 (ファミ通文庫 い 3-1-7)バカとテストと召喚獣 6 (ファミ通文庫 い 3-1-7)
これはよい姫路のターン。恋の三角関係(トライアングラー)、加速ですね。
読了日:04月29日 著者:井上 堅二
鬼の跫音鬼の跫音
グロテスクな。傾向はといえば『向日葵の咲かない夏』のようで。感覚的に気持ち悪さを誘う、そんなひらがなフォントを使っているので、内容により一層引き込まれるような気もする。
読了日:04月26日 著者:道尾 秀介
チューバはうたう―mit Tubaチューバはうたう―mit Tuba
うたうように。端々からメロディが聞こえてくる、そんな作品集。楽器の出来ない自分をこんなにも悔いたことはない。
読了日:04月25日 著者:瀬川 深
迷宮街クロニクル2 散る花の残すもの迷宮街クロニクル2 散る花の残すもの
骰子の神様の残酷さに。最下層には悪の大魔道師とか居たりするのかなあ、とか考えてしまう程度のWIZ脳。
読了日:04月22日 著者:林 亮介
弁護側の証人 (集英社文庫)弁護側の証人 (集英社文庫)
ただただ平伏するばかりの歴史に残るべき傑作。復刊してよかったと思わずにいられない。
読了日:04月18日 著者:小泉 喜美子
ソードアート・オンライン (1) (電撃文庫 (1746))ソードアート・オンライン (1) (電撃文庫 (1746))
クリス・クロスmeets某映画と言った感じ。次巻以降も期待したい。
読了日:04月12日 著者:川原 礫
生還 山岳捜査官・釜谷亮二生還 山岳捜査官・釜谷亮二
山登り、ということの多面性が表れているように思えて、『聖域』よりもこちらの方が好み。とはいえ、体力に自信がないのでこれを読んだからといってクライマーを目指すことはなさそう
読了日:04月05日 著者:大倉 崇裕
黒百合黒百合
多島斗志之初体験。読みやすい文章、読みやすい物語。とはいえ、これは黒百合、けして、潔癖なものではなくて。びっくりびっくりでした。
読了日:04月04日 著者:多島 斗志之
放課後の魔術師  (1)オーバーライト・ラヴ (角川スニーカー文庫 208-1)放課後の魔術師 (1)オーバーライト・ラヴ (角川スニーカー文庫 208-1)
どうしても「ネギま!」が脳裏をよぎる。投稿時のタイトルの意味は終幕時にようやくわかるけれど、ちょっとラノベ向きではないよね。堅いし。
読了日:04月02日 著者:土屋 つかさ