今日の読了本

「六とん2」 蘇部健一

六枚のとんかつ」は世間が言うほどひどくはないと思っていた。
ただ、この本は別だ。
図書館から借りてきていたため実行には移さなかったが、壁に向かってぶん投げる、真っ二つに引き裂くなどの行為を実際に行いたくなるほどひどかった。
あまりにもしょうもない。読むのにかかった時間を返してくれと訴えたくなった。