谷川流 『ボクのセカイをまもるヒト・2』

とりあえず、現段階での谷川流の最高傑作といっておこう。
完全に読む人を選ぶ作品になってはいますが。
にもかかわらず、この作品が「電撃マ王」に連載されているという事実に何かがおかしいと感じる今日このごろ。
セカイ系の頂点に辿り着く可能性が、この作品にはある、と断言しておこう。