「春待ちの姫君たち」 友桐夏 デビュー作で、かくもトンデモナイ物語を世に出してしまった、その後の第二長編であった。 果たしてどのような球を投げ込んでくるのか、注意して球筋を読みながら読んだ。 話の六割くらいは、一章の終了と共に大まかな想像は誰…
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