2012-09-11
- 七月に『古畑任三郎』のノベライズが大陸で刊行されていた模様。二分冊なので底本は十中八九扶桑社文庫版。「笑える死体」と「死者からのメッセージ」のタイトルで二分冊。後者の表紙には「故人の推論の家族のメッセージ」と意味不明な血文字が。
- Acid Black Cherry – Jigsaw 〜ジグソー Q.E.D. version〜
- 急に猛烈な雨が降って参りました。こんな時間帯ではありますが、ある意味夕立的な?北京も亜熱帯化が進んでたりするのかしらん。
- 墨熊さんの台湾角川ラノベ大賞受賞作、大陸では今月刊行予定、らしい。『蒼髪の蜻蛉姫(直訳)』というタイトル。前回の受賞作も日本語訳されている気配がないのでこれもまあ望み薄っちゃあ望み薄ですが、仮に訳されるにしても改題はされるでしょうなあ……
- 二編めのタイトルの後にクエスチョンマークが付いているのは、ベットの上、下、中、の三作家競作、という企画で、どれを誰が執筆しているのがはっきりしていないから。作品名と作家名の並びが一緒ならば、それで問題ないはずなのですが……
- 「短編小説・推理」一〇月号には先の島田荘司推理小説賞を受賞した陳浩基の短編が二編(「見えないX」と「ベッドの下の殺意」?)掲載されるようで、新学期とともに本気のラインナップで攻めて来た感があり。
- 「歳月・推理」一〇月号所収の翻訳短編は一篇、京極夏彦「小豆洗い」(『巷説百物語』所収)。『短編小説・推理』の方には東川篤哉「霧ヶ峰涼の屈辱」(『放課後はミステリーとともに』所収)が掲載される模様。どちらも既に簡体字版の刊行されている作品、であります。
- 私は 9/10 4:03 以降 7 回呟きました。(前日比:-3回)#countkun@Operative486
- 角★コミ占い:名無しのオプさんの運勢は大吉。ロックからの一言「助…ける 気持ち 悪い どっちも気持ち悪い イヤだ…」#kadocomi http://t.co/bLBY8IbA
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