2012-02-24

  1. AKB48 – 抱きしめちゃいけない
  2. アンダーガールズA – 天国のドアは3回目のベルで開く
  3. 有栖川有栖『孤島パズル』の簡体字訳が来月にも刊行されるとの報。タイトルは『孤岛之谜(孤島之謎)』となっていて。謎、という字の意味の日中間の違いを考えたくなる。
  4. で、二月号に掲載されていた法月綸太郎「盗まれた手紙」ですが、『やぶにらみの時計』が訳出されており、そちらからの引用でした。しかし、掲載許可を取っているかは相変わらず不明……
  5. 「推理世界B」3月号掲載の翻訳短編は一編、西村京太郎の「ホテルの鍵は死への鍵」。中文タイトルを直訳すると「死の鍵」となっていて特定するのが大変でした。とはいえ、西村作品はデータベースがしっかりしていて見つけやすい!
  6. ふぁぼられたメールが来て途切れた部分が確認できたので、Twitter向けに切れた部分を再投稿しますと、一つ目「俺の書きたいことは推理小説では表現できない(大意)。」二つ目「語られた話を思い出したり。」四つ目「島田荘司を敬愛しているようですし。」
  7. @tungratiger ああ、豊臣秀吉でなくて、「バカとテストと召喚獣」の登場人物の、木下秀吉のほうです、為念。名前が一緒でも同一視はしてないみたいですね。さすがに由来までは見ない。
  8. Steins;Gateを見ていて、「性別:秀吉」とかいう字幕を見ると、どんだけバカテスが中国人オタクに影響を及ぼしているんだ、と思わざるをえない。秀吉愛されてるなあ……
  9. 御手洗熊猫関連ツイート四連発でした。長くなりすぎたので続き、とか書けずわかりにくくてすみません。
  10. 実作にまだ目を通せていない、というのは痛いのですが、読んだ方から話を聞いていて。その発言を反映したトリックを用いている(=小説内人物の生命を軽んじている)とのことなので、翻訳されていない(はずの)『本格ミステリー宣言』『同II』を読むと、若干考え方が変わるのかな。島田荘司を...
  11. (若干恣意的な引用ながら)「「本格」のなかでは、トリックの発明者・破壊者・実行者には生命の価値がない」などという記述があり。ジャンル認識に於いても近くて遠い溝があるんだなあ、と痛感させられたり。
  12. 書かないという決意をした原因の一つには、ほぼ間違いなく「本格推理小説」という単語の持つ意味の日中間での差異があり(字面で判断可能なため一層問題になる)。記述された歴史としての認識はあれども実作には当たれない憾みもあり。以前文藝春秋の永嶋さんがディーヴァー来日の一挿話として語...
  13. 御手洗熊猫のミステリ最終作?、「藩篱之钟(籬の鐘)」掲載の「歳月・推理」を運よく入手でき。短編が掲載されているときは言い訳めいたあとがきがいつも付いていて、例に漏れず今回も。本編は長いのでまだ目を通せていませんが、そちらを見る限り「俺の書きたいこ...
  14. 「今の仕事をやってなかったら、どんな仕事をしてると思いますか?」に答えました http://t.co/SJZ4UVw3#theinterviews
  15. 梶浦由記 – Pugna cum maga
  16. Suara – 雪の魔法

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