今野緒雪 『マリア様がみてる クリスクロス』

クリスクロスという副題をみて、高畑京一郎の『クリス・クロス』を思い出したのは私だけでないはず。
全然内容に関連性はありませんけど。
レイニー止めに匹敵する寸止め感。
さすがに、あの時のようにマイナスを想像させる要素がないので、
ドキドキしながら待つ、と言うよりはワクワクしながら続刊を待つ感じ。
コンスタントに続刊が刊行されているので安心できますが、
もしそうでなかったらと考えると、寒気がします。