「ひぐらしのなく頃に」 問題編

ようやく、鬼隠し〜暇潰し編まで読了した。
ひぐらし」のブームが始まった頃購入していたから、
二年近く積んでいたということになるだろうか。
終わりまでの分量が読めないというのは、
恐怖をかきたたせるには十分すぎる効果を発揮しそう。
ってーか、発揮しすぎ。
いつまでも終わりの見えない悪夢の中を、
手探りで歩いていく感覚とでもいえばいいのだろうか。
次からは、解決編。
さて、どんな赤い夢を見せてくれるのやら。