e-NOVELS・編 『川に死体のある風景』

前半四作は手が込んでいて非常におもしろく読んだのだが、後半のベテランの作品二作がショボく感じた。
前半の気合いの入りっぷりと比べると、どうも力を抜いているように見えて。
決して悪い作品ではないのですよ?
ただ、掲載六作品の中で、ということなので。