新・御神楽少女探偵団 其の弐

第一話「殺サレルベキ男」読了。
昨日も書いたように、犯人特定にまで、至っていなかったので、
御神楽先生の弁舌を、聞いていればよいと(一作目はそうだったのです)そう思っていたのですが。
いきなり選択肢がでて、「腕を切断したのは」の文字。
狼狽しつつも選択を繰り返し三度。
過つことなしに解答を導き出せはしましたが、
ただただ解決における弁舌に酔うのみ。
個人的に思い描いていた仮説が完膚無きまでにたたきのめされる。
美しい結末というのはこういうものです。

攻略サイトでは過去の作品をクリア済みの方が楽しめるとのことなので、
二話へとすぐ進むことなしに、そちらへと進むこととします。