バイト先閉店

銀行の貸し剥がし、マンション会社の強引な買収工作により、バイト先のスーパーが本日をもって閉店することとなった(一部事実拡大解釈あり)。
当初の予定では午後八時頃まで営業することとなっていたのだが、あまりの盛況ぶりに午後五時半にて閉店。
七年間の歴史に幕を下ろした。
その後、小さな残念会めいたものが行われる。
社員の方などが泣きかかっていたのが印象に残る。
ここまで大きくしてきたものを一瞬のうちに壊される。
その悲しみはひとかたならぬものがあっただろう。
先行きが分からない世の中だからこそ、自分の未来だけは、明るく行きたいものです。