君が望む永遠

アニメ版のキャラクターデザインに拒否反応を起こしている、というようなことはないので、
比較的安定している絵、という風に見たいのですが。
作画関係で重要とされるだろうスタッフの中に、大陸系の名前*1があったのがどうも不安。
ゲーム前半パートを二話に押し込めようといった結果、
原作を知らない人には非常に分かりづらいストーリー展開に。
水月が孝之に対してああいった感情を抱いているというのは、
今回の描写だけではいささか弱い。重ね重ねにするにしても、
残りがあと一回しか残っていないと言うのは非常に不安材料。
三話以降がどうなるのかで、この作品の運命が決まる。

*1:要するに漢字三文字の名前